第五話 見直し
今日は日曜日。というわけでかなり早起きできたので、朝7時前から地元を散歩しました。
神社の近くを通ったので、早朝から参拝。色々とお願いしました。
早朝に神社を訪れたのは初めて、天気も良かったのでとても清々しく気持ち良い気分になりました。
参拝した後は川沿いの道を歩いて帰宅。
お!鴨の家族?友達?こんなに見かけました!
朝食を探していたのかな?こんな小さな川に生息している鴨たち。
しかし、ちょっと歩いた先には…
………。
とても残念なものを見てしまった気分ではありました。
今の世界、地球温暖化が進行して異常現象も多い上、特にここ最近はコロナウィルスが大流行と生きるに苦しい世の中にまでなってきた環境であります。
たくさんのエネルギー消費によって確かに温暖化は進んできているけど、こういうことが原因で地球が悪くなったのではないかとも強く考えられます。
ゴミやタバコのポイ捨て、正直自分もやっていた頃があるからこんなことを書くのには胸が強烈に痛みます。説得力の欠片もありません。
でも、今の自分としてやはりこういう状況は無くさなければならないと強く思います。
ある人から昔に聞いたことのある説、本当の話かどうかは無知な私にはわかりませんが、こんなことを聞かされたことがあります。
カラスは街中でよく自分たちの食料のためゴミを漁っていますが、カラスは昔は山の中だけに生息している生き物だと聞いたことがありました。
しかし、人間たちが山へ立ち入ればゴミのポイ捨てなどで山は汚れ、たちまち葉は枯れ実は育たず、カラスたちの食料がかなり減ってしまったと。
そしてカラスは餓死の危機に晒され、山を飛び出し町や村に入れば畑やゴミ袋を漁るようになってしまったのだと。
そして、今汚されているのは町や村、海、川。全てが汚れてしまえば空も当然汚れてしまう。
これからの時代は技術は更なる進化を遂げ、AIロボットはより普及されたり最高速な乗り物は増えたりと、よりエネルギー消費の激しい世の中へと変わっていく。
だからこそ、ゴミのポイ捨てだとかこのような環境破壊には今こそ撲滅へ進めるべきではないだろうか。
川に捨てられたゴミを拾いに行く人にお金を払えば、当然お金も減って税金もあがる。
町を綺麗にするなら掃除するより、まず掃除しないようにゴミをその辺に捨てないこと。
自分だけって気持ちが何よりも罪。それが面倒ならばゴミになるものを所持しない。
町も山も綺麗にして、早くカラスを山に帰してあげて。
とばかりこれを見て思う自分であります。
しかし、私があーだこーだジタバタしても、一人で解決できないことであるのはわかっている。
だからこそサークルを立ち上げて一人でも多くの仲間を増やし、環境保全にも努めていきたい。
今私ができることはブログを書いて、この記事をSNSに拡散させることだけ。
サークル活動の一部として、いや、人として取り組んでいきたいと思うばかりです。
p.s.
これもコロナウィルス大流行の原因の一つであると私は思っています。
先述した通り私の言葉に説得力の欠片もないのは承知ですが、でも無くさないといけないと強く思っているので、今回この記事にて皆さんに伝えていこうと思い書きました。
一人一人の認識と再確認、徹底お願い致します。そして私も見直します。